南イタリア発、桜色のロゼ泡。 アルベルト・ロンゴは、サッシカイアで有名な醸造家の故ジャコモ・タキス氏の弟子をエノロゴとして迎え、プーリアの土着品種の特徴を活かしつつ洗練されたワイン造りを行っています。 ネロ・ディ・トロイアは、諸説ありますがその名の通り古代ギリシアのトロイが起源と言われています。現在はプーリア州のみで栽培される土着品種です。本来は力強く熟成に向いた赤ワインに使われる品種ですが、ドライアイスで低温に保ち、4時間だけ果皮の漬け込みを行うことで抽出を抑え、透明感のあるさっぱりとしたロゼに仕上げています。イチゴのような優しい果実味。 エクストラドライ＝やや辛口・中辛口なので、程よくフルーティーさを感じます。 容量：750ml 生産者：アルベルト・ロンゴ 生産地：イタリア／プーリア州 格付：Vino Spumante di Qualità タイプ：ロゼ　泡　やや辛口 品種：ネロ・ディ・トロイア100% 醸造：ドライアイスで低温に保ち果皮を4時間漬け込む(クリオマセラシオン)。ステンレスタンクで発酵。シャルマ式で6か月熟成。 おすすめ料理 魚介類、生ハムなどの軽めな肉料理。ほんのり甘味があるので、デザート類も。 サービス温度：5-6℃ 備考：オーガニック(非認証) ワイナリー詳細はこちら↓ http://grande-sam.com/grower/alberto-longo/