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【南の王様】タウラージ アッピア・アンティカ2017〈カンティーナ・リッチョ〉

6,600円

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ナポリを州都とするカンパーニャ州の山岳地帯アヴェッリーノ県イルピニア。地層にはヴェスヴィオ山の火山灰が入り混じり、ミネラルが豊富な土壌です。カンティーナ・リッチョは標高700m以上という高地に位置しています。 「南のバローロ」とも言われるタウラジは、強靭なタンニンを持つアリアニコ種から造られます。南イタリアは非常に気温が高く日射量が多いため、ブドウがよく熟し、場合によってはジャムのような煮詰まった果実味になることもあります。このワインに使われるアリアニコは、標高450-500mに位置する畑のブドウが用いられるため過熟せず、酸がある程度保たれるので熟成できるワインが造られます。熟成することでワインの深みとスケールが増します。これがバローロと並び称される所以です。 黒い色調、プルーンやブラックベリーといった黒い果実、ナツメグのスパイシーさ、コーヒーやカラメル、バルサミコといった木樽由来のニュアンスが溶け合い、アリアニコらしい力強い渋味を持ったワイナリー渾身の1本。 容量:750ml 生産者:カンティーナ・リッチョ 生産地:イタリア/カンパーニャ州 格付:DOCG タイプ:赤 フルボディ 品種:アリアニコ100% 醸造:10月の最終週に収穫。搾汁率65%。20‐25℃のステンレス曹で、15-20日間にわたってしっかりとマセラシオン(果皮の漬け込み)。フレンチオークの225ℓバリック樽へ移し、マロラティック発酵を行いつつ12-15か月熟成。その後瓶熟12か月。 おすすめ料理:ガッツリとお肉料理に合わせて。牛サーロインや豚の肩ロースなど、脂の甘味との相性が良いです。豪快に塩コショウで焼き上げるだけでOK。肉汁したたるハンバーグは濃厚なデミグラスソースで。熟成が進んでくると、赤身肉や煮込みとより良いです。 サービス温度:18-20℃

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