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20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
東京都あきる野市出身の宮崎まどかさんとイタリア人のマウリツィオ・ドガニエリさんが夫婦で立ち上げたワイナリー。ラツィオとウンブリアの州境に位置するアルタ・トゥーシャという丘陵地帯にあるワインとオリーブの農園です。海抜350m、ローマから内陸へ100㎞ほど、“死にゆく街”と言われる天空の廃墟「チヴィタ・ディ・バニョレージョ」を目の前に臨む土地にあります。
「う」は十二支の卯のこと。東(=日本)、春、朝、物事の始まりの意味を込めて。
搾った時ににじみ出た色素のみでロゼに色付けし、マセラシオン(果皮の漬け込み)は行わないません。品種由来の色素でやや濃いめで鮮やかな色合い。
白桃や巨峰、佐藤錦のサクランボ、赤紫蘇のニュアンス。タンニンはほとんどなく、瑞々しく柔らかな口当たりで、豊かな香りが広がります。
容量:750ml
生産者:ドガニエリ・ミヤザキ
生産地:イタリア/ラツィオ州
格付:IGP
タイプ:ロゼ 辛口
品種:シラー80%、チェザネーゼ20%
醸造:マセラシオン(果皮の漬け込み)は行わず、圧搾したままの果汁で色付け。ステンレスタンクで発酵、6か月熟成。ノンフィルターで澱を沈めてから上澄みを瓶詰。
おすすめ料理:和食全般、梅醤油、ポン酢といった醤油系調味料
サービス温度:8-10℃